住まいの雑学
お勧め健康的借家情報
梅雨時の住まい
家の中から水蒸気を減らす方法
梅雨どきダニ・カビ退治方法
水を使う場所でのカビ対策
夏は除湿、冬は換気
住まい方の注意点
ダ ニ
カ ビ
PART1
PART2
住まいの換気、結露防止快適な住まいの知恵
空気中の水蒸気と湿度
換気について
外気の状況
結露とは
カビダニの研修会に参加して
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お勧め健康的借家情報
アトピーや小さなお子さんが居る家庭には特にお勧めです。 今年初めより借家の畳を国産の無着色表(安全性が高い)に切り替えたいとお願いした所、
各不動産屋さんでは気持ちよく切り替えさせて頂きました、その後の我が社で手がけた借家の修繕には安全性を極力考慮しビニールクロスの選定にはRAL企画(ドイツ商品安全・品質表示協会)を使用したり、床用のワックスにはホルマリンの含まれない物に切り替えています。(クロスの糊もノンホルマリン使用)安心出来ますよ。
導入している不動産屋
海田町の天宝商事、府中の桃山地所、ミリオン開発、安芸区の中野土地建物
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mark
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RAL規格
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ホルムアルデヒド
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0.05ppm以下
(12mg/100g以下)
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塩化ビニルモノマー
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0.2mg/kg以下
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重
金
属
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ヒ素
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5mg/kg以下
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カドミウム
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5mg/kg以下
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水銀
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2mg/kg以下
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セレン
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10mg/kg以下
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鉛
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30mg/kg以下
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クロム
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20mg/kg以下
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安定剤
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鉛およびカドミウム含有のものは使用不可
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可塑材
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25℃で蒸気圧10‐2Pa以下の難揮発性のものを使用 1013ミリバールで沸点が300℃以上のものを使用
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発泡材
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クロロフルオロカーボン類は使用しない
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残留VOC
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Σ VOC:100μg/g以下
TEX芳香族:10μg/g以下
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ハウスメンテナーいくちゃんのコーナー
【結露と二重ガラスの関係】
まず初めに、省エネ目的の二重ガラスは効果的ですが、結露の多い
家庭での二重ガラスへの交換はあまりお勧めしません。
今回は結露対策で二重ガラスやシート貼りについてのお話をいたします。
結露は如何にして起こるのでしょうか、これを理解する為には、結
露がどんな状態で起きているのかを考えるとわかり易くなります。
結露が発生しやすい時間帯は、朝方の室内温度が下がった時間帯です。
通常、良く言われる結露の原因として、暖房の使い過ぎが問題と言われますが、結露し
やい時間帯(早朝)を考えて頂ければ、暖房の使い過ぎが直
接、結露とは結び付かない事が分かります。じゃあ如何にして起こるのでしょうか?
結露は空気中の飽和水量が、温度差で大きく変化する為に起こる現象
です。前々回の畳新聞に詳しいことは乗せていますが、(ホームページにも記載ています)
朝、暖房を使用すれば、温度の上昇と共に飽和水量が大きくなり、同じ水分量で乾
燥した空気となります。(このときはインフルエンザ予防に加湿が必要と成ります)
夜、寝る時に暖房を切り、朝を迎えますと、この時に室内温度の下降と同時に
飽和水量が小さくなってゆきます。ここで余分の水分が水に変わります。
ここで重要なポイントは、ガラスを二重ガラスに替えた時に余分の水分が
何処で水滴に変わるかです。実は結露の優先順位が変わるだけで発
生水量は変わりません。優先順位が変り押入れの中やタンスの
裏、そして畳や布団・衣類等、水分の吸える物に移ります。
私自身、ガラスは室内の除湿機だと考えています。なぜなら水滴が目で見えるため、
簡単に拭取れるからです。
以上のような理由で、結露の対策に限り、二重ガラスの取り替えはお勧めできません。
又、対策のポイントとしては、室内の温度を下げる際に暖房を切り、5分間空気を外気と入替えて下さい。
雨天でも問題ありません(温度の低い空気は、湿度は高くても水分量は少ない為)。
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うっとおしい梅雨は、カビにとっては大好きな季節です。カビが発生する条件は、
(1)カビの胞子があること。
(2)カビの成長を許す環境条件であること。(例えば栄養分、酸素、適当な温度、湿度)
(3)その環境が持続する、つまり成長するのに十分な時間があることです。雨が続き、空気が湿る梅雨時は、この3つの条件をすべて満たしてしまい、カビが発生しやすくなります。
住居の中のカビ発生を防ぐためには、水を使うと所と使わないところに分けて対策を行いましょう。
◆水を使う場所でのカビ対策◆
栄養源になるものを取り除く事と,水分を断ち切る。(水にぬれたらこまめに拭き取る、水蒸気を追い出す)こと。そして、カビの量を減らす事です。付近の流し台には食べ物や汁の飛沫。浴室には赤や石鹸カスが付着します。いずれもカビにとっては栄養源になりやすい有機物で、量が多いほどカビが早く育ちます。できるだけ早く取り除きましょう。ぬれた状態が長く続くほどカビは繁殖しやすくなりますので,拭き取れる箇所はなるべく拭き取って水を残さない事が大切です。マンションなどの浴室などは、タオルで水分を拭き取ってから換気扇を回すと早く乾燥してカビが生えにくくなります。
◆水を使用しない場所でのカビ対策◆
水を使用しない住居スペースと収納スペースでは湿気のコントロールが効果的です。こうした場所にはもともと水がありませんので、カビが育つために必要な水分は空気が供給します。夏は空気中に含まれる水分も多く、換気しても室内の水分量を減らす事が困難です。クーラーは、室温を低下させると共に除湿もしますから、温度も、湿度も高い時期にはクーラーの使用が効果的です。収納スペースで押し入れの湿気を取る小物がいろりろありますが、湿度をコントロールする手段としてはあまりお勧めできません。天気のいい日は、両側の窓を開け、空気の通り道を作りましょう。また、掃除をこまめにする事も大切です。ホコリがたまると水分に付着し、カビが発生しやすくなります。
温度計や湿度計を部屋において常に温湿度をチェックしてみる必要があります。梅雨時は、除湿・換気・掃除につとめ、健康で快適な住まいで過ごしましょう。
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水蒸気は、結露を発生させ、ダニ、カビが繁殖する原因となります。今回は、家の中の水蒸気を減らす方法を具体的にお話しします。
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◆夏は除湿、冬は換気◆
夏は高温多湿であり、外気が多くの水蒸気を含んでいます。このため、梅雨どきなどに換気をすると、逆に室内を湿気らせることになります。エアコンのドライ機能や除湿機などを利用し、室内空気の除湿に心がけましょう。エアコンや除湿機も管理が不十分だと、中で増殖したカビの胞子を部屋にまき散らすことになります。フィルターは月に1回以上は掃除をしてください。また、エアコンを運転する前には窓を開け送風運転をして胞子をとばすこと、スイッチを切る前も送風運転してエアコン内をよく乾燥させることが必要です。
冬の外気は温度が低いので、湿っていても含まれる水蒸気の量は少なくなっています。寝る前に5分間でも窓を開けて室内の水蒸気を外に出すと、結露防止に非常に効果があります。冷気が入って一時的に室温が下がりますが、特にコンクリート住宅などでは壁等に貯えられた熱量が大きいので、それほど温度は下がらないはずです。
◆住まい方の注意点◆
(1)暖房器具
暖房器具は、エアコン、床暖房などを用いるようにし、開放型の燃焼式暖房器具はできれば避けるほうがよいでしょう。通常、家庭用の石油ストーブからは1時間当たり250〜500gの水蒸気が放出されます。換気をこまめに行い、水蒸気を屋外に排出するよう心がけることが必要です。
(2)洗濯物
洗濯物を室内に干すと、洗濯物に含まれる水分が
拡散し、結露の原因になります。冬場は、雨が降っていても空気中の水蒸気量は室内よりも低く、洗濯物が直接雨にあたらなければ屋外で干すほうが効果的です。梅雨どきには、
換気扇をまわしながら浴室に干すのがよいでしょう。最近は、浴室に置く除湿機付き乾燥機も出まわってきています。
(3)水槽や観葉植物
熱帯魚、金魚などの水槽や観葉植物を置くと室内の湿度が上昇します。できればリビングなどの居室ではなく、風通しのよい玄関などに置く方がよいでしょう。
私たちは、今まで開放型の住宅で外気と室内空気の温湿度があまり違わない生活になじんできたため、鉄筋コンクリート造りのような気密性の高い住宅になっても、昔のままの住まい方をしてしまうことが多いのではないでしょうか。今一度住まい方を見直してみましょう。
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しとしと、ジメジメ、湿気が多い梅雨どきは、住まいの環境が悪化する季節。ダニの被害は夏場に集中し、カビは年中発生するようになった。アレルギーの原因ともなるこれらハウスダストを減らすには、梅雨明けの大掃除が効果的だ。これからの時期を快適に過ごす秘けつを、インタ−ネットなどでダニ、カビ対策を提示している名古屋市東保健所生活環境課の湯浅典久さんに聞いた。
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人体に害を及ぼすダニの代表は、刺されるとかゆくなるツメダニ、ぜんそくやアレルギ−性鼻炎などの原因になるヒョウヒダニだ。フケや食べ物のかす、カビなどを食べ、どこの家にもじゅうたんや畳、布団にたくさんおり、普段はおとなしくしている。ただ、温度が25〜28度、湿度が75〜85%になると繁殖に最適の条件がそろい、大発生する可能性がある。それはちょうど日本の夏の気候に一致し、かゆみの被害は八、九月に集中する。
退治のポイントは掃除と乾燥だ。「昔は年一目以上の大掃除が法律で定められ、役所ももチェックしたと聞いている。大発生の時期の前に、じゅうたんや畳をあげ、大掃除をするとだいぶ被害は減る」と湯浅さんは言う。
少なくとも、3日に1回は部屋に掃除機をかけるべきだという。しかも1平方メートルあたり二十秒以上が必要だ。六畳間なら約3分間で、思つたより長い時間になる。
掃除機のフィルタ−のふんやカビも細かいものが除去しきれず排出され、掃除機の排気によっても舞い上がります。掃除の際は、掃除機の排気を窓に向けたり、窓を開け室内の通気をよくし、アレルギー対策には、ダクトや延長ホースで排気を外に出す工夫が必要です。
布団もダニのすみか。退治を徹底するなら、「干して、たたいて、吸い取る」が基本です。ダニは熱に弱く日干しである程度死にますが、たたくと中のダニが表面に出てきて、そのままでは逆効果。取り込んでから布団にも掃除機をかけることが大事だという。
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冷暖房器具やアルミサッシの普及で住宅の気密性が高まり、室内一年中カビが発生しやすい条件が整うようになった。湿気の多い夏場はもちろん、冬も室内外の温度差で窓や壁に生じる結露がカビ発生の原因になっている。
対策は、室内での水蒸気の発生と、温度差を少なくすることだ。室内の通風をよくし、入浴後や調理時には浴室と台所の換気を十分にする。
だが、雨の降る日に窓を開けるのは、湿気が入るので逆効果。エアコンの除湿運転などで湿気をとる方策が必要だ。また、室内で洗濯物を干すと湿度が10%上がるという報告もあり、浴室乾燥システムがあれば
いいが、浴室の窓を開けて干すなど、とにかく室内に干さないことを原則にした方がいい。
また、押し入れは布団をぎっしりつめず、できれば下と横にすのこを敷くと効果がある。家具類も壁から5センチぐらい離して置き、風通しをよくすることが大切だ。
エアコンは維持管理をきちんとしないと、室内にカビの胞子をまき散らすことになる。名古屋市南保健所が一般家庭を対象にした調査では、エアコン使用開始10分後に平均250個、最大1000個ものカビの胞子が吹き出すことがわかっている。湯浅さんは、フィルターを月1回掃除することと、運転開始30分は窓を開けて送風連転をして胞子を飛ばし、スイッチを切る前は1時間ほど、エアコン内を乾燥させるために送風運転をすることを勧めている。
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健康室内環境カウンセラー養成講座
PART1 秦 郁次郎
結露
★結露の問題点★
結露は住宅の寿命や住宅の性能を落すと共に健康に影響の有るカビやダニの発生につながる。
結露とは
自然界の仕組みで水が蒸気熱で水蒸気になり空気中の水分と成る、この空気中の水分が持ち切れなくなった時に固体の表面に水滴として現れたものを、結露と言う。
★住宅の結露★
住宅の結露は冬型結露と夏型結露に分けることが出来る。
冬型結露は水分の発生源が住宅内に有り結露の総数量は発生量を上回ることは無い。
夏型結露は水分の発生源が住宅外に有り結露の総量は無限大で有る。
特長は冬型結露は内部結露を起すが夏型結露は内部結露を起さない。
★結露発生のメカニズム★
空気中に水分を持っていることが条件(空気中に水分が無ければ結露は発生しない)
空気中の水分量が一定でも温度差により持ちきれる量が変わる、温度が上がれば多く含めるが温度が下がれば含むことの出来る量が小さく成る。
水分を含んだ空気の温度を下げると含みきれず水分が水滴と変わった結果を結露と言う。
★定番方結露と対策★
通常何処の家庭でも経験する冬型結露は朝方発生する、先ほどの発生メカニズムで説明のように起床と同時に暖房で部屋の温度を上昇させ、部屋の温度の上昇で空気中の水分を持ちきれる量が大きくなり空気中が乾燥状態となると同時に温度が気化熱と成り室内の湿気(調湿建材など)を水蒸気とします、これと同時に色々な物からも水蒸気が上がり(人・炊事・洗濯・風呂残り湯・燃焼型暖房機)空気中の水分と成っています、夕方から特に人も増え炊事と入浴で空気中の水分量は上がって行きます。ここで就寝の時に暖房を止め室内温度は下降し水分の含める量は小さく成り多くある水分は有り含みきれなく成り含みきれなく成った水分は冷たい所から順番に結露を始めます、朝方ガラスに結露するのはこのような仕組みです。対策は暖房を切ると同時に外気と入換水分量の少ない空気を室内に入れることです。決してガラスに結露するからと言う解決策で二重ガラスにしないで下さい結露優先順位が換わり押入れ等に行く可能性が有りますので注意する必要がある。
★良くある間違い(部屋別温度差時加湿器編)★
良く失敗するのが冬の暖房と加湿です、部屋が複数有り一部の部屋の温度を上げ空気が乾燥するからと加湿機を多用することが良くあります。しかしこの場合この部屋の湿度は一定以上は上がりません何故かと言うと、これは暖房の掛けてない部屋にも水蒸気は一定となり暖房の掛けていない部屋の湿度が上がり冷たい壁や押入れで空気が冷やされ結露として水分が水に変わっているからです。これでは暖房の掛かっていない所に結露さす為に加湿器を使用していると言っても過言ではありません。対策方法は全部屋を暖房し部屋別温度差を少なくすれば、少しの加湿で十分に湿度を上げる事が出来ます。
健康室内環境カウンセラー養成講座
PART2 秦 郁次郎
健康とは
◆WHO健康憲章◆
単に病気でない、虚弱でないばかりでなく肉体的・精神的・社会的に完全に良い状態を継続することである。
健康の概念は年代によってかなり変わり、概念が合わないと話がかみ合わない。
健康とは生きる目的ではなく生活資源である
◆室内環境と健康影響◆
健康の影響を受けた場所や症状によって多くの呼名が有る
代表的なのがシックビルシンドロームやシックハウス症候群・科学物質過敏症などである
◆化学物質の人体影響の考え方◆
化学物質による考え方は毒性(急性・慢性・特殊毒性)にとどまっているが、もっと少ない刺激性・腐食性・感作性まで考えたいもので有る
◆被爆について◆
化学物質による被爆は摂取量に摂取時間を掛けたもので決まるので、被爆量を減らすには量を削減する事も大事だか滞在時間の長い寝室や居間の摂取量を削減することが効果的である。
科学物質影響の始まりはオイルショック後の省エネ政策による換気量削減の影響が強く米国では換気量を3分の1に1度落としたが元に戻した経緯が有る。
この頃から科学物質による人体影響が多く成り、換気不足に住宅の大量生産化と工期短縮の為、湿式工法から接着剤多様型の乾式工法への以降も大きな要因である。
◆行政の動き◆
科学物質はまだ多くの部分で特定できていないが特定物を決め室内環境ガイドライン(数値)を作成発表した。今後も追加していく方向に有る。
これを元に建築基準法に盛り込み動く方向に有る。しかし測定方法など未確定部分が多い。
健康を維持する為には、免疫力や自然治力・体力を高め、同時に健康への現在悪影響と考えられる摂取物(食品や飲料)と環境(建物・家具・薬品)に極力気を付け控えることと、毎日を楽しく過ごし精神的にも健康にならなければ意味がありません。
現在は生活の快適さ豊かさを求めすぎた結果、大量生産・大量消費・大量廃棄と子孫への負債も大きく、われわれ住宅作りに携わる者も健康な住宅作りと共にリニューアルし易く廃棄やリサイクル迄 視野に入れ無ければ成らないと感じます。
PART1
◆住まいの換気、結露防止快適な住まいの知恵◆ 「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる。暑きころわろきすまいは、堪へがたき事なり。」
(徒然草/吉田兼好)
昔からの日本家屋は、蒸し暑い夏の過ごしやすさを第一に考え、風の通る開放的な造りをしていました。また、人も大掃除、虫干しなどの行事や暑ければ障子をよしずに替えたり、水をまいたり、寒ければ足元に暖を取って寒さをしのぐなど、四季折々、季節に合わせた暮らしの知恵を持っていました。
最近の住宅は、快適性や省エネルギーの追求により高気密、高断熱の住居が主流になってきています。冷暖房により年間を通じ一定の室温で暮らせるようになりましたが、一方で、室内で発生した水蒸気をうまく外に逃がせず、室内の湿度が高くなる傾向が見られます。その結果、ダニ、カビなどが増えて、それらを原因としたアレルギーも増えつつあります。今こそ、現代の住宅で健康に暮らすための住まいの知恵を身につけることが必要です。
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| ◆空気中の水蒸気と湿度◆ 空気中の水蒸気で最も間違いやすいのは、水蒸気の量が多い=湿った感じになると考えてしまうことです。例えば、
10g/mの水蒸気があるとすると、となり、その室温により湿りの程度はまったく変わってしまうのです。そして、一般に湿度と呼んでいるのは「相対湿度」のことで、これは、ある温度の飽和水蒸気量に対して何%の水蒸気を含んでいるかを示すもの、つまり、湿りの度合いを表すものです。
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| 夕方になると洗濯物が乾かなくなり、逆に湿ってくるのは、水蒸気の量が多くなるのではなく、水蒸気量は変わらなくても温度が下がって相対湿度が上昇したために湿ってくるのです。 水蒸気の大きさは、約10万分の4ミリメートルといわれており、酸素や窒素の原子よりも小さく、決して人の目に見えるものではありません。よく、湯気を見て水蒸気と勘違いしますが、湯気は水滴であって水蒸気ではありません。地球上の空気はすべて水蒸気を含んでいます。そして、空気は温度が低いほど少ししか水蒸気を含むことができず、高くなるほどたくさんの水蒸気を含むことができます。ある温度の空気が含むことができる最大の水蒸気の量を「飽和水蒸気量」といい、これ以上の水蒸気は水となって現れることになります。 |
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| ◆換気について◆ 換気がうまくできないと、燃焼器具から発生する有毒ガスが室内に充満したり、湿気がこもりダニ、カビが発生しやすくなります。
毎日の暮らしの中で、窓を開けたり換気扇をまわしたりして積極的な換気に心がけましょう。
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| ◆外気の状況◆ 名古屋の外気の状況を見てみますと、年間を通じ同じような平均湿度を示しますが、月により平均温度が違うので、実際に空気中に含まれる水蒸気量は冬期に一番に減少しているのがわかります。
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| ◆結露とは◆ 暖かい湿った空気が流れていき、壁や窓ガラスなど冷たい面に接すると、そこで空気は冷やされます。そして、含むことができる水蒸気の量が減り、含みきれなくなった空気中の水分がその面で水滴に変わります。これが結露です。
空気が持つことのできる水分量は温度によって変化します。空気をバケツに例えると、温度が高ければバケツは大きくなり、温度が下がるとバケツは小さくなって水を少ししか持てなくなります。今、20℃、湿度60%の空気が何かの要因で冷やされ12.2℃になると、今まで入っていた水分を持つのが精一杯になります。この状態が飽和状態で、さらに冷やされると当然、バケツが小さくなった分、水はこぼれてしまいます。これが結露です。
結露した水は、建材や壁紙を傷めるだけでなく、アレルギー性疾患の原因でもあるカビ、ダニの発生をまねくので注意が必要です。結露が発生しやすい場所は、湿気がこもりやすい浴室や、換気の悪い押し入れなどがあげられます。また、部屋の隅は空気がよどみ、暖房をしていても温度は低く湿度は高くなりがちです。このような場所に家具を置くと、空気の流れがますます悪くなり結露が発生しやすくなります。
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| 注意 冬期に暖房、入浴、炊事などで発生した水蒸気は、扉のすきまなどを通って暖房をしていない他の部屋に拡散していきます。暖かい部屋の8.7g/kgの空気は押し入れの壁面で冷やされ、含みうる水蒸気量が6.7g/kgとなり結露が始まります。壁に接した空気だけが水蒸気を水に変えると、その減少分を補おうと水蒸気の流れが生じ、再びそれが結露するという具合に結露が継続していきます。
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◆カビダニの
研修会に参加して◆ 1月18日木曜日、岡山商工会議所で東京都立衛生研究所の主任研究員「吉川翠先生」の研修会が午後3時よりありました。まずはじめに昔のエピソードで、畳屋さんの講演会など畳屋さんの目が怖くて講演会終了後逃げるように帰っていったそうです。と言うのも世界で初めてツメダニが人を刺すことを発見した人で、昔はダニの被害も多く、夏は大変だったそうです。今年は、ダニの被害の報告も少なかった反面、食品の異物混入で大変だったそうです。この講習会で得た最新情報を御話します。最近はダニ層が変わり人を刺すツメダニが激減し、チリダニが多いそうです。チリダニは人を刺しませんがアレルギーの原因になります。お気をつけください。
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◆ハウスメンテナーいくちゃんより◆
◆知って得する豆知識
PART1 カビの発生条件
カビの発生する温度は通常20度〜
30度で、特に25℃前後は活発に発生します。また湿度で言いますと、人間が快適に生活できる湿度の範囲が50%〜
60%に対して、カビは湿度が65%以上になると繁殖し始めます。
カビの予防法
(1)カビの発生は湿度が主な原因となるため、湿気の多い家などは湿度計を購入し、除湿機・エアコン・部屋の換気などで常に部屋の湿度を65%以下にコントロールすれば、カビの発生を殆んど抑えることができます。
(2)台所で調理する際には、必ず換気扇をまわし、湿気が他の場所に行かないように処理します。また、浴槽はできるだけ窓を開けるか、無理なら入浴後、最低数時間は窓を開けるか換気扇をまわすようにしましょう。
(3)年に二回は大掃除をすることによって、畳や家具の裏側に風をあてることになります。また、すでに発生しているカビを早期に見つけ、除去することもできます。
カビの対処法
カビが発生した場合、消毒用アルコール
(70%アルコール)を、布やスポンジに染み込ませて、カビの胞子が拡散しないようにゆっくり拭き取ります。その後、水で洗った雑巾を硬く絞り、残留液を取り除きます。余計な水分が残っているとカビが再発する恐れがありますので、除湿機や扇風機などで十分に乾かせます。なお、畳に発生したカビについては畳の加熱乾燥をお奨めします(60度でカビは死滅します。)
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このページは”住まいの衛生情報”のH.Pを引用したものです。
広島の畳屋 和ごころ工房